CT 2017年1月 導入

歯科用コーンビームCTの導入

 

CT.jpg当院では最高級クラスと言われている純国産のモリタ社Veraviewepocs 3Dfを導入いたしました。他の製品に比べて放射線量使用量が少ないため、安全性な画像診断が可能です。

歯科用CTとは歯科に特化したCT装置で、骨や歯を撮影するコーンビーム方式を用いているため医科のCTに比べ、はるかに被ばく量が少なく撮影することが可能です(医科用CTの1/8〜1/50 )。

当クリニックの機種は、撮影範囲を選択することが可能で、3〜4歯の部分的な部位の撮影から上下すべての歯の1回での撮影、顎関節の撮影など必要に応じて設定でき、さらなる被爆線量を減らすことが可能で、照射線量を最大40%低減します。

また。撮影時間がかなり短く約10秒

通常であれば総合病院などに行かないと取得できない詳細な画像解析が院内で行う事ができます。さらに、院外撮影を行った場合に比べ、患者様の自己負担が半額以下で済みます。

 

より安全で精密な「目で見える」治療を

CT画像.jpg

親知らず・埋伏歯の抜歯

お口の奥底に埋まっている親知らず(埋伏歯)を抜く場合、周囲の神経に触れないよに細心の注意を払って処置する事が重要になります。従来のレントゲンでは埋伏歯そのものの正確な場所を特定しづらいため、歯科医師の経験頼りの治療になってしまいます。CT画像診断を行う事によって確実な処置が可能になり、患者様の身体的負担も減らす事ができます。

インプラント治療

(術前) 顎の骨に人工歯根を埋入するインプラント治療では、術前に顎の骨の状態(形状、厚み)や神経位置の確認が必要です。

当医院ではコンピュターよるシュミレーション解析を必ず行っています。

(術中) 正確な位置にインプラントが埋入されているか確かめることも出来ます。

根管治療

2次元のレントゲンでは診えなかった根尖病巣の有無や大きさ・原因となる歯根の形態、歯の破折を確かめることが出来ます。

歯周病治療

細菌感染によって骨が破壊されてしまう病気が歯周病です。CT診断によって、歯周病の進行状況を確認する事が出来るので、最適な治療計画を立てる事ができます。

矯正治療

矯正治療においてもCT診断は非常に効果的です。術前の検査で顎骨の状態を詳細に確認できるため、歯の移動角度や限界点を予測する事ができます。最適な治療計画を立てる事で安全性はもちろん治療期間の短縮も可能です。

顎関節の治療・診断
下顎頭と関節窩の3次元的(立体的)形状と位置関係の診査・診断が可能です。

 

CT撮影費用について

保険治療(限られた病気のみ保険適用できます。)

月一回目 三割負担で 3,510 円

月二回目 三割負担で 1,800 円

適応できるもの

  1. 親知らずなどの埋伏歯
  2. 顎関節症などの顎関節の形態
  3. 顎裂などの顎骨の欠損
  4. 腫瘍などの病巣の広がり
  5. その他歯科用X線写真または歯科パノラマ断層撮影にて確認できない位置関係や
    病巣の広がりなどを確認する特段の必要性が認められる場合

自費治療(インプラントなど上記以外)の撮影費用

一回目 16,200 円(税込み)

二回目  3,240 円(税込み)

歯科用三次元X線写真断層撮影が必要な場合は、説明の上撮影させていただきます。

 

医療機関様へ
当クリニックではCT撮影をご希望される歯科医院様へ代行撮影のご依頼を請け賜っております。
モリタ製「Vieraview 3Dfα」 10cmΦ×8cm によるCT画像撮影を実施しております。 CT撮影依頼をご希望される歯科医院様はお電話にてお問い合わせください、撮影依頼書を発行いたします。

料金はどのサイズでも21,600円(税込み)です。

新着記事一覧